Tigana Santana “ The Invention Of Colour “ Lp
” アフロ・ブラジルのニック・ドレイク “と称されるブラジル/ バイーア出身のSSW、Tigana Santana の2nd アルバム「The Invention Of Colour」。
オリジナル・リリースは’13年、日本盤は’14年4月のリリース。
弦の配列を変え5本弦にしたガット・ギター(ドラム・ギターとクレジットされています)とパーカッションをベースに、最小限のアンサンブルで構成されたサウンド。(数曲ゲスト・ボーカルも参加)
ニック・ドレイクの静寂、Naná Vasconcelos を想起させる内省的な中に覗く野生・自然観..。Terry Callier ぽい雰囲気も感じました。
久しぶりにずっと聴きそうな音楽に出会ったような1枚。
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