Henry Cowell “The Piano Music Of Henry Cowell“ lp

そもそも現代音楽のレコードやフリー・ジャズなどのレコードに書いてある解説なんてさっぱり分からないので、気の利いた説明なんてなにも出来ないのですが、今日はその類を。趣味の世界です。○ 彼で20世紀つまり現代音楽がはじまったともいわれるHenry Cowell。言い方を変えれば20世紀の面白い音楽家をたどると、大体この人に行き着くということ。例をあげるときりが無いのですが、興味深いのは、アジアの民族音楽を積極的に紹介(folkwaysの民族音楽系のレコード、たくさん監修してます)そして取り入れたこと、そしてリズムボックス(シーケンサー)の元祖のようなもの‘リズミコン’を、かのレオン・テルミンと30年代に開発していることなど。さらに、音楽のセオリーなどでも色々改革を起しているのですが、内容はともかく、バート・バカラックも彼の教えを受けたという一人。20世紀を完全に制覇してます。無理やり言ってみれば喫茶店のBGMで流れていてもおかしくないような人なのですが~。今日は彼の初期の初期の15歳のとき、1911年あたりに書いたという、彼の代表的ピアノ曲を。破壊的でロマンチック。さらに、22年に書かれたピアノ曲。こちらはなんというか、すでにピアノでフェーザーの効果を演奏してしまっているようなナンバー。美しい。

folkwaysならではのジャケット。写真はデビット・ガーです!!!

鉄板を叩いたようなサウンドのコードが大好き。これがクラスター技法といわれてるやつ。
ゲンコツや手のひらで演奏します

こちらは、2つの曲が同時に旋回しているような雰囲気のナンバー。

孫と一緒。

今日もおつかれさまでした。

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Hills and Stairs

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